水まわり全般

2025-02-12

洗濯機の給水口にカビが生えた!原因と汚れの洗浄方法をご紹介③


給水口のカビを効果的に掃除する方法

洗濯機の給水口にカビが生えてしまった場合、早めに適切な方法で掃除することが重要です。

放置しておくと、洗濯物にカビ臭が移ったり、洗濯機の性能に影響を与える可能性があります。

ここでは、洗濯機 給水口に発生する カビを効果的に取り除くための具体的な掃除手順をご紹介します。


1. 必要な道具を揃える

カビ掃除には、以下の道具を準備しましょう:

  • 酸性洗剤(クエン酸やお酢など)
  • 柔らかいブラシまたは古い歯ブラシ
  • スポンジ
  • 清潔な布
  • 手袋(肌を保護するため)

クエン酸やお酢は、カビや水垢を分解する力があるため、給水口の掃除には最適です。


2. 洗濯機の電源を切る

安全に掃除を行うため、必ず洗濯機の電源を切ってから作業を開始してください。

水回りの掃除では感電のリスクを避けるために電源をオフにすることが重要です。


3. 給水口のフィルターを取り外す

次に、取扱説明書に従って給水口のフィルターを取り外します。

フィルターには水垢や洗剤の残りが溜まりやすく、カビの原因になっていることが多いです。

取り外したフィルターは流水で洗い流し、柔らかいブラシで隙間の汚れをしっかり取り除きます。


4. 酸性洗剤でカビを落とす

クエン酸やお酢を水で薄めた溶液を作り、給水口やフィルター周辺にしっかり塗布します。

510分ほど放置してカビや水垢が分解されるのを待ちましょう。

その後、柔らかいブラシやスポンジを使って、給水口の隙間に入り込んだカビを念入りに擦り取ります。

カビがひどい場合は、ブラシを使って隅々まで掃除してください。


5. 十分に洗い流して乾燥させる

洗浄が終わったら、きれいな水で酸性洗剤をしっかりと洗い流します。

その後、乾いた布で給水口やフィルターを丁寧に拭いて乾燥させます。

湿気が残っていると再びカビが発生しやすくなるため、できる限り完全に乾かすことが大切です。


6. フィルターを元に戻す

フィルターが完全に乾いたら、元の位置に取り付けます。

取り扱い説明書に従い、正しく取り付けられているか確認しましょう。これで、給水口の掃除は完了です。


 

【ここまでのまとめ】この掃除手順を定期的に行うことで、洗濯機に発生するカビを効果的に取り除き、再発を防ぐことができます。

特に湿気や水垢が原因でカビが発生しやすいため、定期的なメンテナンスを心がけることで洗濯機の性能を保ち、洗濯物を常に清潔に保つことができます。

 


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