トイレ

2025-02-12

トイレの水漏れがレバー原因だった!すぐできる修理方法と予防策①


トイレの水漏れの一般的な原因

トイレの水漏れは、日常生活で誰もが一度は経験する問題の一つです。

その原因はさまざまですが、特にトイレの 水漏れ レバー不具合が関係するケースが多く見られます。

水漏れを放置してしまうと、水道料金の増加やさらなる余計な修理の必要性が生じる可能性があるため、早めの対策が重要です。


1. フラッパー弁の不具合

トイレタンク内のフラッパー弁は、水が流れる際に開閉を行う重要な部品です。

レバーを操作すると、このフラッパー弁が持ち上がり、便器に水が流れます。

しかし、フラッパー弁が劣化したり、位置がずれたりすると、正しく閉じることができず、タンク内の水が少しずつ漏れ続けることがあります。

この弁は常に水に浸かっている為、年数が経つと溶けてきて水漏れを引き起こします。

7年~10年を目安に部品の交換を検討しましょう。


2. レバーとチェーンの問題

トイレの 水漏れ レバー不具合の原因の一つに、レバーとフラッパー弁をつなぐチェーンの問題があります。

チェーンが長すぎる、または短すぎると、フラッパー弁が正しく動かず、完全に閉じない場合があります。

また、チェーンがレバーに引っかかることも、水漏れの原因になります。


3. レバーのゆるみや破損

頻繁な使用によって、トイレのレバーがゆるんだり、場合によっては破損することがあります。

このような状態では、レバーが正しく機能せず、フラッパー弁をうまく閉じることができません。結果として、水漏れが発生します。


4. 給水弁やタンク内部の劣化

給水弁やその他のタンク内の部品も劣化することで水漏れが生じることがありますが、レバーの問題と組み合わせて発生することも少なくありません。

特に古いトイレの場合は、これらの部品も一緒に確認する必要があります。

トイレタンク周辺の部品は、使用年数が10年を超えると水漏れが発生しやすくなります。

定期的で早めの交換をすることで余計な修理や修繕をおこなう必要がなくなります。


5. タンクのひび割れ

タンク自体にひび割れがある場合も水漏れの原因となりますが、これはレバーとは無関係の問題です。

ただし、水漏れの原因を特定するためには、タンク全体を調査する必要があります。

タンクのひび割れの確認には、脱着が必要な場合もあり、専門的な知識や技術が求められます。


このように、トイレの水漏れには複数の原因がありますが

特にトイレの 水漏れ にはレバーの不具合に関連するトラブルが多いことを理解しておくと、迅速な対応が可能になります。

次のセクションでは、具体的な修理方法について解説していきます。


⇩あわせて読みたい⇩

トイレの水漏れが止まらない!ポタポタ音の原因と自分でできる直し方

https://mizumawari-119.com/blog/20241222-799/


トイレの水漏れが緊急事態?今すぐできる応急処置と修理のポイント

https://mizumawari-119.com/blog/20240911-722/


トイレの水漏れを早めに発見する方法

https://mizumawari-119.com/blog/20240329-197/

 

八王子市を中心に周辺地域の日野市、あきる野市、昭島市、町田市、相模原市、立川市、お急の方も即日対応いたします。

水道工事、漏水調査、トイレ水漏れ、トイレリフォーム、トイレ修理、トイレつまり、蛇口修理、蛇口交換、給湯器交換

その他水まわりや住宅設備の事でお困りのことがございましたらご相談ください。

 


4

お急ぎの方はお電話で!

0120-667-119
24時間年中受付!