水まわり全般

2025-05-15

水道の元栓からの漏れは要注意!原因と今すぐできる対処法をわかりやすく解説!②


【今すぐできる応急処置】

水道の元栓から水が漏れていることに気づいたら、一刻も早い対応が重要です。

特に「水道 元栓 老朽化 漏れ」というキーワードに該当するトラブルは

放置すればするほど被害が拡大してしまう可能性があります。

ここでは、家庭で簡単に行える応急処置の方法をご紹介します。


水道元栓2

1. 元栓を完全に締める


まず行うべきは、水道の元栓をしっかりと閉めることです。

これにより、それ以上の漏水を防ぐことができます。

元栓が老朽化している場合、完全に閉まらないこともありますが

それでもできる限り締めてください。

メーターボックス内にあるハンドルを時計回りに回すことで締められます。


2. 漏れ箇所をタオルや布で覆う


応急的に漏水を抑える方法として、漏れのある部分にタオルや古布を巻きつけ

その上からビニールテープや結束バンドで固定します。

これにより、水が飛び散るのを防ぎ、被害を最小限に抑えることができます。

特に該当するキーワードの「水道 元栓 老朽化 漏れ」が疑われる場合には効果的です。


3. バケツで水の受け止め・床の養生


漏水が続いている場合は、バケツや洗面器などで水を受け止めると同時に

床や周囲を新聞紙やビニールシートで養生しましょう。

水浸しによる二次被害(床の腐食・カビなど)を防ぐためにも、このステップは欠かせません。


4. 水道業者へ早めに連絡する


応急処置はあくまで一時的な対応です。

老朽化した水道元栓は根本的な修理や交換が必要なことがほとんどですので

速やかに専門の水道業者へ連絡しましょう。

写真や動画を撮っておくと、スムーズに状況を説明できます。

 


【修理・交換】水道元栓の修理はどうする?費用と目安


水道の元栓からの漏れが確認された場合、応急処置だけでは解決しません。

特に「水道 元栓 老朽化 漏れ」これらのトラブルのようなケースでは

根本的な修理または交換が必要です。

ここでは、修理の方法や依頼先、費用の相場について詳しく解説します。


1. 自分でできる修理の範囲と注意点


パッキンの交換やナットの締め直しなど、ごく軽微な修理であればDIYでも対応可能な場合があります。

しかし、水道元栓は給水の要となる重要な部分のため

誤った修理は二次被害や漏水の悪化を招く恐れがあります。

特に「元栓自体が老朽化している」「漏れが止まらない」などの状況では

自己修理は避け、早急に専門業者に相談すべきです。


2. プロに依頼する場合の流れ


水道修理業者や地域の指定水道工事店に連絡し

現地調査見積もり修理・交換という流れで進行します。

調査の際には、「どこから漏れているのか」「設備の設置年数」などの情報が重要です。

また、「水道 元栓 老朽化 漏れ」の場合は、元栓だけでなく全体の配管の状態も併せて点検してもらうと安心です。


3. 修理・交換費用の目安


水道元栓の修理や交換にかかる費用は、状況によって幅があります。

以下は一般的な費用の目安です:

  • パッキン交換:5,000円~8,000円程度
  • 元栓の部分交換:10,000円~30,000円程度
  • 元栓全体の交換(掘削・配管含む):30,000円~100,000円以上

使用している部品の種類や設置場所によって価格は上下するため

必ず見積もりを取り比較することが大切です。

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