トイレ水まわり全般

2025-06-11

トイレの水がポタポタ止まらない!?自分でできる原因チェックと修理方法まとめ!③


DIY修理の注意点と失敗例

トイレの水がポタポタ止まらない」「トイレの水ポタポタ水漏れが気になる」と感じたとき

自分で修理を試みる方も増えています。

DIYで対応できれば費用も時間も節約できますが、水回りの作業には注意点が多く

失敗するとかえって被害が大きくなることもあります。

ここでは、トイレの水ポタポタ水漏れに対するDIY修理の際に気を付けたいポイントと

よくある失敗例を紹介します。


トイレの水がポタポタ止まらない3

1. 作業前に止水栓を閉め忘れる

DIY修理でもっとも多いミスのひとつが、作業前に止水栓を閉めないことです。

これを忘れると、部品を外した瞬間に水が噴き出してしまい、床が水浸しになる危険があります。

対策
必ず止水栓を閉め、タンク内の水を流しきって

水が止まっている事を確認してから作業を開始しましょう。


2. 部品の型番やサイズを間違える


トイレの水ポタポタ水漏れを直すには、適切な交換部品が必要です。

しかし、タンクの型式やメーカーによって部品の形状が異なるため

誤って合わない部品を購入してしまうケースがあります。

対策
修理前にタンクの蓋裏や本体の品番ラベルを確認し、型番に対応した部品を選びましょう。

事前に写真を撮って店員に見せるのも有効です。


3. 無理な力をかけてパーツを破損


固く締まったナットや劣化したパーツに無理やり力を加えると

タンク本体や配管を破損させてしまう恐れがあります。

これにより、トイレの水ポタポタ水漏れが悪化し、最終的に業者修理が必要になることも。

対策
工具は適切なサイズを使い、力をかけすぎないように慎重に作業を進めましょう。

固くて動かない場合は潤滑剤を使う方法もあります。


4. 水漏れの原因を見誤る


トイレの水がポタポタ止まらない原因はひとつとは限りません。

ボールタップが原因と思い込んで交換したが

実はフロートバルブの劣化だったというケースもあります。

対策
一つ一つのパーツを丁寧に点検し

水漏れの場所と状態を正確に把握することが重要です。

判断が難しい場合は、無理せず専門業者に相談しましょう。


まとめ

DIYでの修理には達成感もありますが

特に古くなったトイレや水道設備はリスクも伴います。

正しい知識を習得して正しい修理を行う必要があり

無理に間違った修理を行なうと大きな事故に発展する事もあるので

トイレの修理を自分で試みる場合は慎重に進める必要があります。

トイレの水ポタポタ水漏れが改善しない、もしくは作業に不安がある方は

早めに専門の修理業者への依頼を検討しましょう。


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